中平コラムSeries135:リユースと、何かご縁があるのかなぁって話

モノがつなぐ、人と人との小さなご縁

  • お問い合わせ
  • こんにちは、エスワイシステム関東の中平です。

     

     

    AI検索から来たお問い合わせ

    会社のWebサイトに、[リユース業のシステム構築事例]を掲載した。

    先日、社内から連絡があった。

    AI検索でこの事例を見つけた会社から、問い合わせが来ているらしい。

    しかも、立て続けに複数件。

    こんなに効くんだ。

    正直、驚いた。

    そして、よく考えた。

    僕、実体のあるモノが動く仕事の近くに、けっこう前からいた。

     

     

     画面の向こうで、モノが動く

    僕はこれまで、流通に関わるシステムをよくやってきた。

    商品が入り、在庫になり、倉庫や店舗を動き、誰かに買われて出ていく。

    画面の中で数字が変わるだけではない。

    その向こう側で、実体のあるモノが動いている。

    そんな仕事を、ずっと隣で見てきた。

    リユースも流通なのだけれど、話を聞いていると始まり方が少し違う。

    一度誰かの手に渡ったモノが、もう一度商品になって、次の人へ渡っていく。

    作って、運んで、売ったら終わりではない。

    モノがまた流通へ戻り、社会の中を巡っているみたいで、面白い。

    仕事では以前から、リユース業のシステムに関わってきた。

    当時は目の前のプロジェクトを進めることに必死で、「僕はリユース業の仕事をしている」と強く意識していたわけではなかった。

    さらに思い返すと、僕が最初に受託したプロジェクトも、モノを修理して、もう一度使えるようにする会社のシステムだった。

     


     もっと前からだった

    問い合わせをきっかけに、昔のことを思い出してみた。

    中学生の頃には、学生服のボタンをピカピカに磨いて売っていた。

    高校生になると、服をリペアして売っていた。

    せどりも少しやった。

    学生時代には、古着屋に居着いていた。

    その頃は、リユースなんて言葉で考えていない。

    業界のことも知らない。

    ただ、安く手に入れたものをきれいにしたり、直したりして、もう一度売ることが面白かった。

     

     

    なぜか、話を聞いていて楽しい

    最近は、あらためてリユース業の会社の話を聞く機会が増えている。

    同じ業界でも会社によって考え方が違って、話を聞くたびに「へえ、そんなやり方もあるんだ」と思う。

    まだ知らないことも多い。

    でも、なぜか話を聞いていて楽しい。

    仕事になってからも、その前からも、気づけば中古品や、モノをもう一度使えるようにする仕事の近くにいたらしい。

    自分、リユースと何かご縁があるのかなぁ。

     

     

     

    著者情報


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    中平 裕貴(Yuki Nakahira)

    株式会社エスワイシステム 関東事業本部

    関東3SEシステム事業部 社会情報インフラ部 

    エバンジェリスト

     

    『技術 × 事業戦略 × 組織運営をつなぐ実務家』

     

    エンジニア・経営・営業を経て、技術とビジネスの橋渡し役を担ってきた。
    現在は AI駆動開発を「コードを書かせること」ではなく、Goal → Loop → AI の順で仕事そのものを型にする実践として進めている。
    仕事を構造化し、現場に価値が残る形で届ける。

     

    🛠 技術領域

    アプリ開発、クラウド、データ分析、AI、

    📈 事業・営業経験

    SI事業の拡大、プロジェクトマネジメント、アジャイル

    🏗 組織マネジメント

    リーダー育成、組織改革、チームビルディング

     

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